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こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 25

牧野が運ばれた病院へ行くと、個室の前にアリーナが佇んでいた。 「アリーナ。」 「…司…」 「牧野は?」 「今、手首の処置中なの。」 病室を見ながらそう言ったあと、俯いて目に涙を溜める。 そして、一言 ...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 24

それから数日後。 今日は徳永商事主催のパーティー。 パーティー会場は外資系ホテルのウエディングホールを貸し切って行われている。 道明寺ホールディングスからは課長、部長クラスの社員も多く出席し、それに伴い秘書課の連中も同行...
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こういう恋の始まり方 23

こちらの記事は大人風味のため ↓↓↓に移動します✩.*˚
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 22

次の日、 出勤して1時間ほどたった頃、秘書課に1本の電話がかかってきた。 「えっ?!乗り遅れた?」 電話を取った先輩が大きな声でそう聞き返すのが聞こえ、オフィスにいる全員が聞き耳を立てる。 「それで?次の便は?……...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 21

朝目覚めると自室のベッドの上。 昨夜のウイスキーが残っていて、完全に二日酔い。 少し痛む頭を押さえながらダイニングへ入っていくと、いつもはもう出勤しているはずのババァが俺を見て、 「だらしないわね、全く。」 と、呆...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 20

定時に仕事を終わらせて専務に連れて来られたのは、以前何かの雑誌で見た事がある高級BARだった。 「専務?ここですか?」 「ああ。」 「あのぉー、ここに何が?」 「会わせたい奴らがいる。」 そう言ってあたしの腕...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 19

次の日、 牧野の顔が見たくて秘書課のオフィスがあるフロアーを無駄に何度も往復する俺。 こんなこと知られたら西田に激怒されるだろう。 午前中は空振りに終わった。 午後からは1つ会議が入っていて夕方まで缶詰め状態。 ...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 18

会食が終わり、ホテル前のリムジンに乗り込むと、いつもは別の車で移動する西田が俺の隣に乗り込んできやがった。 早速、お説教かよ。 わざと西田に聞こえるようにため息をつくと、西田もメガネをかけ直し、俺を真正面からガン見してくる。 ...
こういう恋の始まり方

こういう恋の始まり方 17

翌日、ベッドで目を覚ました瞬間、昨夜の事を思い出し頭から思いっきりブランケットをかぶる。 はぁーーー、何やってんだよ俺は。 マジでカッコわりぃ。 『そういうの困りますっ。』 牧野にそう言われて、何かがプツンと切れた...
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こういう恋の始まり方 16

それから更に2週間。 専務の忙しさは変わることなく続いている。 秘書課でも 「専務、大丈夫ですかね。 ここ1ヶ月は全く休みなし、帰りも22時過ぎですよ。」と心配の声があがるほどだ。 でも、どんなに専務が忙しく...
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